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4-1=?
あれは妖精だったのかもしれない
とある温泉へ行った。
露天風呂にて。
じいちゃんが二人でしゃべっていた。
そのじいちゃん達がいなくなれば僕の視界に人はいなくなるので、腰の辺りまでつかりながら高い青空を眺めてその時を待った。
飛行機が雲を引き連れて飛んでいた。
風が吹くと葉と葉の擦れる音が、気持ちのいい秋を演出した。
…。
じいちゃん達にあがる気配がない。
ふと、二人の会話が耳に飛び込んできた。
じいちゃんA:どのくらい入ってんの?
約8秒の沈黙
じいちゃんB:かれこれ…2時間くらいかの~
勝負をあきらめるのに時間はかからなかった。
露天風呂にて。
じいちゃんが二人でしゃべっていた。
そのじいちゃん達がいなくなれば僕の視界に人はいなくなるので、腰の辺りまでつかりながら高い青空を眺めてその時を待った。
飛行機が雲を引き連れて飛んでいた。
風が吹くと葉と葉の擦れる音が、気持ちのいい秋を演出した。
…。
じいちゃん達にあがる気配がない。
ふと、二人の会話が耳に飛び込んできた。
じいちゃんA:どのくらい入ってんの?
約8秒の沈黙
じいちゃんB:かれこれ…2時間くらいかの~
勝負をあきらめるのに時間はかからなかった。
にゃろう
スラムダンクを読み返している。
改めて思う。
なんという名作。
何を隠そう僕は、学生時代はこのマンガを観てバスケ部に入部した大多数の中の一人である。
自分のポジションはスラムダンクでいう誰と一緒だとか、背番号は誰と同じだとか、そんなしょーもないことで盛り上がっていたことを思い出す。
いや、そんなしょーもないことでも盛り上がれたのだ。
そういえば、アニメはあまり熱心には観なかったように思う。
動画であるアニメより、静止画であるマンガの方が躍動感があった。
井上雄彦さん、流石。
まぁあれだ、僕もそんな音楽がしたい。
…うまく言えないが
つまり
スラムダンクのような音楽がしたい。
…。
……。
ま、わかる人だけいいよ、もぅ。
改めて思う。
なんという名作。
何を隠そう僕は、学生時代はこのマンガを観てバスケ部に入部した大多数の中の一人である。
自分のポジションはスラムダンクでいう誰と一緒だとか、背番号は誰と同じだとか、そんなしょーもないことで盛り上がっていたことを思い出す。
いや、そんなしょーもないことでも盛り上がれたのだ。
そういえば、アニメはあまり熱心には観なかったように思う。
動画であるアニメより、静止画であるマンガの方が躍動感があった。
井上雄彦さん、流石。
まぁあれだ、僕もそんな音楽がしたい。
…うまく言えないが
つまり
スラムダンクのような音楽がしたい。
…。
……。
ま、わかる人だけいいよ、もぅ。